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ほっこり訓練日記41



「ラシッドの真実、その3」

こんにちは、松山真由美です。
今日は、パピーウォーカーさんに再会してからその後、ラシッド君がどうなったのかをお話します。
何がどうなったのかというと、とにかく、頂いたぬいぐるみが嬉しくて、毎日大はしゃぎしているのです。
それも、ただの大はしゃぎではなく、このぬいぐるみは、噛むとピーピーなるのですが、ラシ君はそれを使って喋れるようになったのです。
初めは「ブーブー」と文句だけだったのが、「バビ!」と返事はもちろん、最近は「ヒャヒャヒャヒャー」と笑えるようにもなりました。
こうして、パピーウォーカーさんに会ってから、すっかり赤ちゃん返りしたラー坊は、毎日「バァブー!バァブー!」と嬉しそうに喋っています。

そうなのです、今年の神様からのクリスマスプレゼントは、「魔法の口」だったのです。

そして次の週、ラシ君とボランティアさんと小学校に盲導犬のお話をしに行ってきました。
あんなに赤ちゃん返りしていたのにさすが盲導犬!メリハリの魔法が得意なラシ君は、本当にすばらしかったのです。
今回は3年生全員だったので、体育館での授業となりました。
初めに先生が、
「ラシッド君は今お仕事中なので、目を見たり呼んだりしたらダメですよ。みんなと遊びたくなったらダメなので気が散らないようにしましょうね。」
と、話してくれました。
すると、素直な子供たちは、自分の手で目を隠したり、下や横を向いたりして犬を見たいのを必死で我慢してくれたのです。
「なんて素直でかわいいのー!」
と、独りで感動しながら、前回この小学校を訪問した後に書いた「ほっこり訓練日記26」のことを思い出しました。
ちなみに、この訓練日記ですが、26話から文章内に、私の思いをギュッと凝縮した「ほっこり川柳」を書いているのですが、お気づきでしたか?
はじめの方は「」でくくっていたのですが、誰も気づいてくれないので、〈〉でくくっています。
その時に初めて書いた〈子供には 素直の花が 咲いている〉を、思い出し、本当にそうだなぁとまた胸がじーんと熱くなりました。
そして、前回は、3分間の暗闇体験をしてもらったのですが、今回は体育館だったので、二人組になってもらい、みんなで手引き体験をしました。
「きゃー!怖いー!」
など大騒ぎでしたが、少しでも、見えない人の気持ちと、ラシ君の大変さがわかってもらえたかな?
それから、この一年間で気づいた盲導犬の秘密や、盲導犬が育つのは、なぜ難しいのか、なぜ目を見たり呼んだりしたらダメなのか、なぜ盲導犬はどこにでも一緒に入れるのか、なぜ盲導犬は、道の左側に沿って歩くのかなど、盲導犬に関する未知の話をたくさんしました。
子供たちは、ラシッドがみんなの後輩の2年生で、まだまだ勉強中なんだということがわかり、親しみを感じてくれた様子。
最後に、ラシッドと二人で舞台に上がる階段の、上り下りを披露してから、みんなの周りを歩いたのですが、その時すごいことが!
あともう少しでゴール!という時のことです。
ラシッドが突然、子供の方に曲がったかと思えば、男の子の顔を、ベローンと舐めたのです。
その瞬間ドッカーーン!!
「うわーー!なめたー!かわいいー!いいなー!」
それまでの、お仕事の邪魔をしてはいけないという、ちょっぴり張りつめていた空気が解けて、全員が大喜び。
普段私の顔は一切舐めたりしないので、その予想外の行動に、私が一番ビックリ!
「すごい、ラシッド!ご愛嬌してる!」
こうして天才ラシッド君は、一瞬でみんなを笑顔に変えたのです。
「やっぱりすごい!犬も子供もみんな、素直の花が咲いているから、こんなにも全力で楽しめるんだなぁ!」
と、お話をしにいった私の方が勉強になりました。

〈枯れないで 素直の花は 永遠に〉

こうして、100人の子供たちから、盲導犬の理解が、何倍にも広がってくれたら嬉しいなぁ!
大人になっても、今日のことを忘れないで、人の役に立つ優しい人間になってほしいなぁ!

そして、今回の小学校での立派なラシ君を見ていて、パピーウォーカーさんから頂いた愛は、どんなに貴重な存在だったのか、どれだけ意味が大きいのかがよくわかり、さらに感謝の気持ちが止まらなくなりました(^O^)

2016-12-01 20:02:03

ほっこり訓練日記40



「ラシッドの真実、その2」

こんにちは、松山真由美です。
今回は、家の中に入ってから、ラシッド君がどうなったのかをお伝えします。

繁殖ボランティアさんのお家で産まれてから、2ヶ月でパピーウォーカーさんに預けられ、1歳になるまで育ててもらうのですが、そこで、愛情いっぱいにかわいがられ、たくさんの経験をさせてもらう。
そこまでは講義で聞いて知っていましたが、想像以上の愛の大きさにビックリしました。

池田さんは、歴代のパピーちゃんのそれぞれのアルバムを作られており、そこにはかわいすぎるラー坊がいっぱいいました。
泳ぎは得意ではないが、ライフジャケットをきて川で泳ぐラー坊。
でも、ウェイクボードのようにボードに乗って引っ張られるのはとっても上手だったそう。
バーベキューで、頭とまつげが焦げたりとか、犬は喜ぶだろうと雪を見に連れて行ったら、嫌がって全く動かなくなった話など、たくさんありすぎて書ききれません。

池田さんは、ライトフレンズといって、盲導犬を育てる会のボランティアもされているのですが、よくラー坊も集まりに連れて行ってもらったらしく、そこでもたくさんの人に愛されていたそうです。
いろんな人たちと海や川や車の旅行など、多くの経験をさせてもらったみたいで、ラー坊のパピー時代は、まさに幸せの宝庫だったのです。
「なるほど、そうか!なんでラシッドがこんなに社交的でみんなに愛されるのか、全てのなぞが溶けた!すごいなぁ!ラシッド本当に毎日楽しかったんだね。ステキなパピーウォーカーさんのもとにいけて、本当に良かったね。」と、話を聞きながら心の中で何度も何度も思いました。
「ラシッド、すごいヤキモチやきでしょー。」
と、ラシッドが10ヶ月の頃、重なって新しいパピーちゃんがやってきた話をしてくれました。
生後2ヶ月のかわいいバネちゃんに、めちゃくちゃヤキモチをやいたラー坊は、毎日ぬいぐるみかのように振り回したり転がしたりしていたそうなのです。
確かに異常な甘えたでヤキモチやきだとは思っていたけど、そのころからだったとは。
そして、私たちがこんなにもほっこり温かい話をしている間、10ヶ月のゴールデンのぷー君とラー坊がどうなっていたかというと、3時間お邪魔したうちの2時間は取っ組み合いの大暴れ。
全く動じない寛大な心のパピーウォーカーさんの前で、ドスンバタン!ゴロゴロドッカーン!
「ぼくは賢い盲導犬!ぼくを見習って立派な盲導犬になるんだよ!」
と、先輩としての威厳を見せつけるのかと思えばとんでもない。
「わーい!プー君、もっと遊ぼうよー!」
と、すっかりパピーに戻ったラー坊は、誰よりもハッスルしていました。
大満喫してそろそろ帰ろうかと思ったその時!
なんと、お土産にラー坊の大好きなぬいぐるみとボーンをもらったのです。
さすがだなぁ、ラシッドの好きなものをよくわかっているなぁ。
きっと、ラシッドがんばってるから、神様からの少し早いクリスマスプレゼントだね。本当に良かったね。

そして「次はご飯を一緒に食べましょう!」という約束をして、ついに別れの時間がきてしまいました。
池田さんたちが車まで見送りにきてくれた時のことです。
なんと、見送ってくれているのに、車の中で背を向けてそっぽを向いてしまったのです。
どれだけ呼んでも、反対側を見て、固まってしまったのです。
それは、「もうサヨナラなんてしないよ。絶対しないよ!」
と言っているとしか思えませんでした。
「ラシッド、大丈夫だよ、次はすぐに会えるからね。」
と何度も言い聞かせながら帰ってきました。

〈サヨナラは また逢うための おまじない〉

あまりにも興奮した一日だったので、幸せそうにグッスリ寝ている姿を見て、
「私も、ラシッドにたくさんの幸せを感じてもらえるようにがんばろう!これからは、もっといろんな場所にいけるように、勇気をだしてがんばろう!」と思いました。

次は、ぬいぐるみでラー坊がどうなったのかを書きたいと思います。
ぜひ楽しみにしていてくださいね(^O^)

2016-11-24 19:13:03

ほっこり訓練日記39



「ラシッドの真実、その1」

こんにちは、松山真由美です。
今日は、先週の続きで、
奇跡のパピーウォーカーさんと感動のご対面をしてきたお話です。
先週は、本当にビックリ!
あれからステイの魔法がとけた私は、眠っていた何かがはじけ、身も心も宇宙まで飛んでいったような、不思議な解放感に満たされていました。
「こんなにも不思議なことって続くものなのかな?」
と、ラシ君が来てから起こる、奇跡の数々や人や時の繋がりを思い出したけれど、今回のことが一番すごかった!
この感動は、一回の日記では書ききれないので、分けることにしました。

ラシッドとパピーウォーカーの池田さんご夫妻が会うのは、1年と1ヶ月ぶり。
(ラシ君と池田さんは、私の知らない世界で、何度も会っていましたが)
でも、今から思えば、普通に知らされるよりも何倍も楽しみが増え、こんなにドキドキわくわくしたことは久しぶりでした。
みんなの心が解放されるこの瞬間、一体どんなことになるのかなぁ?
そして迎えた当日、
「よかったら家に来ませんか?」
というお誘いに、喜んでお邪魔する事に。
そこには、電話でお話した、天使のように優しい奥様と、すっかり本当の姿を表した池田さんが待っていてくれました。
嬉しすぎて気が変になったらどうしようかと不安でしたが、さすが盲導犬!
ハーネスをつけて立派になって帰ってきたラシ坊は、一度は飛びついたものの、ぐっとこらえて我慢したのです。
最高潮にお尻をフリフリしながら、
「父さん、母さん、ラシ男はこんなに立派になりました。」
と、言っているみたいで、そのかわいすぎる態度に思わず涙が出そうに。
ハーネスをはずしてあげると、そこからはすっかりパピーに戻り、「わーいわーい!会いたかったよー!!」
と、全身で大喜びしていました。
引っ越しをされていたので、パピー時代を過ごした家ではなかったけれど、楽しかったあの温もりは同じ。
一瞬にして記憶がよみがえったのか、どんどん赤ちゃんに戻り、池田さんご夫妻に甘えて、とっても幸せそうでした。
「すごいなぁ!さすが育ての親。私には叶わない、大きな愛と絆で結ばれている!本当に愛されていたんだなぁ!」
と、見ていて私の方が胸が熱くなりました。
お二人は、今まで8頭のパピーウォーカーをされているのですが、その中でも盲導犬になれたのは、ラシッドで2頭目。
かなりのやんちゃだったみたいですが、頭の良さはずば抜けていたことなど、私の知らない話をたくさんしてくれました。
その中でも、ラシッドという、ステキな名前をつけてくれた由来を聞いてまた感動。
名前の意味は、スワヒリ語で
「賢い助言者。熟慮された道案内人。」なのです。
盲導犬になるべくして生まれた、素晴らしい名前。
しかも、池田さん達は、まだラシッドに会う前に、この名前をつけてくれていたのです。
「ラシッドという名前を見つけたときは、感動してすぐにこれだ!と思いましたよー!
そして、出会う前からこの子は必ず盲導犬になると思いましたよ!」
と言われました。
すごすぎる!やっぱりラシッドは只者ではなかったんだ!

そして、池田さんのお宅には、10ヶ月になる、かわいいゴールデンのパピーちゃんがいたのですが、そこで繰り広げられた壮絶な戦い。
他にも、子供の時の面白い話などを、次回の日記で書きたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね(^O^)。

〈思い出は 愛の数だけ 生きている〉

2016-11-19 20:30:03

ほっこり訓練日記38



こんにちは、松山真由美です。
この度、11月6日に訓練所を卒業してから一年が経ち、ラシッド君は2年生になりました。

そして昨日、今までで一番といっても過言ではないぐらいの、すごいミラクルが起こったのです!

ラシッドが来てから1年、パピーウォーカーさんに連絡を取れる日が来たのです。そこで起こった嘘みたいな信じられない話。

一年間はパピーウォーカーさんとは会えない。
これは訓練所との約束事。
しかも、一年たってもパピーウォーカーさんの方からは連絡をすることができず、こっちが会いたいと思えば、私の方にだけ連絡先を教えてもらえることになっていました。
訓練所を卒業する前にその事を知ってから、待ちに待った解禁日!
ほっこりあん先生や、訓練所の職員さんに、どんな人なのかなど、ちょいちょい探りを入れてみたものの、誰も真実は教えてくれず
「いいから松山さんは、一年後だけを楽しみにしていて下さい!」
と、いわれ続けていました。
長い間ステイの魔法をかけられていた私は
「やっとパピーウォーカーさんに会える!ラシッドをこんなに素直でいい子に育ててくれたのは、一体どんな方なのかしら?」
と、思えば嬉しくて、早速ほっこりあん先生に連絡先を教えてもらいました。
そこには、池田さん夫妻の名前と電話番号がかかれていました。
風の噂で、ある別の名前の人だと思いこんでいた私は、「へえー、池田さんなんだ!と思い、ドキドキしながら電話をかけてみると、奥さんとつながりました。
優しそうな声で「いつも日記読んでラシッドの活躍ぶりを見ていましたよ!」
と、連絡したことをとても喜んでくれました。
「あぁ、こんなに優しそうな人に育てられたから、ラシッドもあんなに優しいんだ!」と思えば、感動と感謝の思いが溢れてきて涙が。
今度会う約束をして電話を切り、大満足でお昼ご飯を食べていたその時!
「え!あれ?ちょっと待って!!何かがおかしい。
まさか!ウソだー!こんなことってあるの?」
頭の中がブルブル震え、ほっこりあん先生に電話をかけに飛び出しました。
「先生、まさか!池田さんてあの池田さん?」
と聞くと
「はい、そうです!やっと気づきました?」
「うそー!信じられないー!こんなことってあっていいのー?」
と、私が一人大興奮していると、
「あー、やっと言えた!すっきりー!一年間黙っているのは、本当に大変でしたよー!!」
と、とっても嬉しそうに言われました。
なぜこんなに私がびっくり仰天しているかというと、この池田さんのご主人というのは、訓練所の職員さんなのです。
しかも、他の人はみんなフレンドリーで楽しいのに、池田さんだけは寡黙であまり話をしてくれないので、寂しいなぁ、嫌われているのかな?と思っていました。
ちょっとみんなとオーラが違うし、何かがおかしいと、ほっこりあん先生に池田さんについて疑問を投げかけたこともありました。
それがなんと、まさかもまさか!ラシッドのパピーウォーカーだったなんて!

「あぁ、なるほど!そうじゃなかったんだ!喋ればパピーウォーカーだとバレるかもしれないので、口を封じていたんだ!
たぶん池田さんが一番辛かったんだろうなぁ!」

しかも、共同訓練中は2回も宿直をしてくれたので、何度も会っていたんだ。
本当は「ラシッドー!」って言いたかったのを、ずっと我慢していたんだ。
ラシッドの方も、
「パパ、なんでラシッドのこと無視するの?」
と、ものすごく悲しかったんだろうなぁ。
それにしても、訓練所全体で一年もの長い間、隠し通していたことにもびっくりですが、最後の最後まで気づかなかった私も私。
そして、「人には人の事情があるから、何事も勝手に思い込んだらだめだなぁ!」
と反省しながら、奥さんにご主人の正体に気がついたと電話をかけると、
「この日の松山さんの反応を見るのが楽しみで、みんなでがんばって隠していたんですよ!」
と、満足感でいっぱいの様子。
それにしても、なんて壮大なサプライズ!
今まで本当にいろんな奇跡が起こってきたけれど、今回のことが一番嬉しかったなぁ!

〈サプライズ 隠し隠され いい笑顔〉


いよいよ来週、「奇跡のご対面」をしてきます。
ラシッド君がどんなことになるのか、次回の日記、楽しみにしていてくださいね(^O^)

2016-11-11 17:43:01

ほっこり訓練日記37



〈ありがとう あなたの愛で 歩いてる〉

こんにちは、松山真由美です。
今日は、盲導犬のチャリティーについて書こうと思います。
共同訓練では、毎日訓練が終わると講義の時間。
その数は60項目以上もあり、本当にいろんな事を教わりました。
その中でも私が一番衝撃的だったのは、育成についてでした。
盲導犬を育てるためには募金が必要だということは知っていましたが、国からの援助がほとんどないということに何よりも驚いたのです。
そして、盲導犬がデビューするためには、繁殖やパピーなどの多くのボランティアさんのもとをを経て、訓練士さんによって長い時間をかけて、立派な盲導犬に育てられていきます。
それでも10頭を訓練して、盲導犬としてデビューできるのはたったの2,3頭。
知れば知るほど驚きの連続、改めて盲導犬を育てる大変さを思い知らされました。
それに、なんと一頭の盲導犬が誕生するのには、600万円という多大な費用がかかるのです。
「日本には盲導犬を待っている人がたくさんいるのに、なぜもっと国が支援してくれないのかな?
目が見えない人間にとって、盲導犬がいてくれるのといないのとでは天地の差。
本当にすごい世界なので、目の不自由な方はみんな盲導犬を持てたらいいのになぁ!
そうしたら、世の中は、もっともっと愛がいっぱいになるのになぁ!」
そう思っていたら、募金だけではなく盲導犬に関する様々なチャリティーがあることを知りました。
「そうか、今の生活があるのは、本当にたくさんの人の愛のおかげだったんだ!
この幸せを何倍も大きなものにして、皆様にお返ししたいなぁ!」
しかし、こんな私一人の小さな力では、できることは限られている。
でも私にも何かできることはあるはず!
そう思っていたら、去年売り上げがすべて寄付になるという、チャリティーカレンダーの存在を知り、お店でたくさんのお客さんに買っていただくことができました。
今年もお店で販売しているのですが、
「カレンダー、かわいかったから今年ももらっていくわ!」
と言って買ってくださるみんなの温かい気持ちと優しい声に、嬉しくて思わず涙がでそうになります。この愛がいっぱいのカレンダーは、一年間ずっと、見ているだけでほっこりの魔法にかかるので、どんどん優しい気持ちになります。
なぜなら、去年カレンダーをかってくれた方はみんな、とても穏やかでほっこりしているからです!

〈温かい あなたの愛は 羽がある〉

そして、先日お客さんと話をしていた時のことです。
「一体何がどうなってしまったのか、来年三線のコンクールに出ることになったんですよー!」
と話していると、
「じゃあ、コンクールで優勝したら、お店の休日に、お客さんを集めてチャリティーライブをやったらいいよ!
それを盲導犬に寄付したらいいよ!」
といわれました。
「えー?何いってるんですかー!そんな事私にできるわけないですよー!」
と、まさかの言葉に、体中がワナワナ震えました。
いやでも、ちょっと待って!
確かに、三線は、世界でたった一つの、「α波(アルファ波)がでる楽器」なのです。
もしかしたら、この世界一ほっこりする楽器で、みんなのα波を出し、世界中にほっこりの魔法をかけられる日が来るかもしれないなぁ!
そして寄付金も集まり、新たな盲導犬が生まれる。
「すごーい!すごすぎる!これはまさにブーメランの魔法!」
そんなわけで、まさかの展開になってきましたが、それにはコンクールで優勝しなくては始まらないので、とにもかくにもがんばります!
そして、もしももしも奇跡的に優勝した暁には、皆様ほっこりチャリティーライブを聴きにきて下さいね(^o^)/

2016-11-03 17:33:01

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