涼しくなり、読書の秋がやって参りましたね。
今日は私の大好きなおすすめ図書をご紹介したいと思います。
目が見えなくなってから、朗読図書を聞いていますが、たくさんの素晴らしい書籍と出会いました。
私はいろんなジャンルの本を読みますが、今回は、小説のベストセレクションでいきたいと思います。
1、「アミ小さな宇宙人」エンリケバリオス著
シリーズで三巻ありますが、どれも最高です。沖縄の先生に教えていただいた本の中で、私の一番のお気に入り。世界観が変わり、人生が変わりました。
2、「みをつくし料理帖」
シリーズで10巻あります。どんどん成長していく料理人の、熱意とひたむきさに毎回感動し、心を打たれます。人情味あふれた読みやすい時代小説。
3、「夢を叶えるゾウ」
とにかく楽しい!勉強にもなるし、前向きにがんばろうと思えます。
4、「12番目の天使」
私が見えなくなって苦しんでいた頃に、勇気を与えてくれた、忘れられない一冊。
5、「神様のカルテ」
お医者さんの話なのに、とても心が温まります。
6、「とんび」
父と息子の愛の絆がすごい!最初から、何度も何度も泣きますよ。
7、「下町ロケット」
いろんなことを乗り越えながら、社員が力を合わせて、一つのことを成し遂げていく感動作品。
他にも大好きな本はたくさんありますが、心にしみて、ほっこりするものを選びました。