前回のブログで、コタラヒムをご紹介しましたが、今回は糖質制限についてもう少し詳しく説明しますね。
皆様、糖化をご存知ですか?
糖化とは、糖質が体内でタンパク質(コラーゲン)を劣化させて老化を早めることです。
私たちの体はほとんどがタンパク質でできているので、糖質を取りすぎると、老化はどんどんはやまっていきます。
例えば、髪の毛のはりがなくなる、お肌のしわやたるみがふえて老ける、筋肉がおとろえてくる、余計な脂肪がたまる、骨がもろくなる、胃腸の調子が悪くなる、免疫が下がり、疲れやすくなる、うつになる、体中の皮膚のはりや潤いがなくなる、
物忘れなど、脳が弱る。
など他にもまだまだあり、かききれません。
糖質には依存性があるので、甘いものや炭水化物は食べれば食べるほどまた食べたくなる甘い罠。
なんと怖いことに、白米は小さめのお茶碗一杯で、約角砂糖13コ、うどんなら15こ分の糖質です。
それにまだ、甘いものやアイスクリームやスナック菓子、ジュースやお酒などを取りすぎると、体は悲鳴を上げて、便秘や下痢になったりします。
大切な自分の体のことを思いやり、糖質を控えてあげると、確実に体の調子は良くなってきますよ。