こんにちは、盲目のセラピストの、松山真由美です

今日は、皆様にすっごく心にしみる、素敵な本をご紹介いたします

『訪問日和』といって、訪問看護師である、お客様の葉月涼さんが書かれたご本(文芸社刊)です
(詳しくはこちらのページをご覧ください。）

先日、全て読み終わったのですが、はっきりいって感動しました

朗読をしてくれたヘルパーさんも、何度も泣きそうになり、私もずっとウルウルしっぱなしでした

普通に暮らしていると、知ることのない訪問看護の世界がすごくよくわかります

様々な場面の、ほんわかエピソードの中で、教えられることや、考えさせられることが盛りだくさんです

生きるということや、人間は必ず死に向かっているから、今をどう生きるかなど、人生について考えさせてくれます

著者のとっても優しくてかわいいお人柄があふれていて、読み終わった後は、暖かい気持ちで胸がいっぱいになりますよ

何かに迷ったり、つまづいたりしたら、ぜひ、お読みください。お勧めです

きっと、今すべき事が見えて、やる気がでてきますよ